私が受けた病院は12週頃が一番良いと言われたのですが、予約が取れず13w3dで胎児ドックを受けました。
胎児ドックを受けるまではいろんな事を考え不安でいっぱいでした。
高齢だから障害があるわけではないのですが。
ただただ、健康に産まれてきてくれればと思っておりました。
きっとどの親も思うことは同じですよね。
神様は乗り越えられない試練を与えない。と何かで聞いたことがある。
万が一健康じゃない事が分かったとしても、きっと乗り越えられる試練なんだなと思う。
胎児ドックとは
妊娠11~13週頃、赤ちゃんの頭殿長(CRL)が45~84mmの時期に行うとされていて、最も適した妊娠12週から13週前半に行うことをおすすめしています。赤ちゃんのNTと呼ばれる後頚部のむくみの厚さ、鼻骨、静脈管血流、三尖弁血流、心拍数などを計測することで、赤ちゃんのダウン症や18トリソミー、13トリソミーといった染色体異常のリスクを推定します(確定診断する検査ではありません)
待ちに待ったというか、やっと予約の日がやってきました。
その日は娘と旦那と3人で向かいました。万が一の事があったらと旦那とは話し合い。
到着するともう一人予約の人が待っておりました。
多分この時間だと私と同じで、胎児ドックに来た人だと思う。
予約の時間になり、診察室に呼ばれ、説明を受けてから
時間にして30分ほど、超音波検査をしました。
いろんな写真を撮ったり、心臓の音を聞いたり。
普通の2Dから3D。
普段の妊婦健診での超音波検査はあっという間に終わってしまう為、こんな時でもいろんなエコー写真を見れるのは嬉しかったです。
検査が終わり、結果を聞くまでが何分か待たされ…
検査結果は旦那と聞くことにしました。
まず、よく聞くNT(後頭部のむくみ)2.6mm。
自分で調べた知識の中でもこのNT…なんだか微妙。でも3mmは越えていない。
そして、鼻骨は形成されている。血流の逆流もない。
他、難しいけど説明を聞いていた。
心拍数が166と少し早いと告げられた。
これがどんな事かは私には分からない。
そして13トリソミー、18トリソミーこの二つはもともと確率が低いためそんなに引っかかる事もなく。
最後の21トリソミー(ダウン症)が1/138!!
年齢での確率 1/138!!
正直、安心するために受けた検査。
年齢=…これには予想外でした。年齢での確率よりも高くなれば確定検査を受けようと思っていた私。
でも、きっと大丈夫だろうと、どこかで思っていた。なので年齢の確率よりは低くなると勝手に思い込んでいた。
これには旦那も驚いたよう…
その場で先生の説明を受け、確定検査をした方がいいとも言えないし、しなくていいとも言えないと言われさらに悩む…(>_<)…
そしてこの場では決断できず、もう少し考えることに。
ただこの時点で13週。
だいたい羊水検査をするのが16~17週。
あっという間にタイムリミットだ。
ゆっくり考える暇はないけどとりあえず、家に帰り考えることにした。
旦那は私に任せると。
羊水検査をするもしないも決めてほしいと。
リスクが高い訳ではないけど、リスクのある検査だし。
でも、もしダウン症だったら…知りたい。
本当に。すごく悩みました。
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つくづく若いころに産んでおけばと思うことが多々あります。
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早期性別判定の話
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