いつも通り、23週の定期検診に娘を連れて、病院へ向かいました。
(一人目の時も39週の検診まで自分で車を運転して向かっておりました。)
1ヶ月ぶりの検診で、エコーが見れるのが楽しみで楽しみで。
そしてやっとこの23週で性別が判明するのでした。
総合病院だからか…この病院は遅かった💦
その後、久しぶりの経膣エコー。
一人目の病院では腹部エコーに変わってからは後期まで経膣エコーがなかったため、この時期に経膣エコーがあるとは予想外でした。
腹部エコーはお腹出すだけなのでいいのですが、経膣エコーはちょっと面倒です。
この時真冬のためタイツまで履いているので脱ぐのも大変…
経膣エコー後、予想外の切迫早産と説明される…(|||´Д`)…
この時全く事態を呑み込めていませんでした。
私がなぜ???
一人目の時仕事もしており、かなり無理をしながらも何のトラブルもなく出産までいきました。
その時に比べたら、仕事もしてないし…家でゴロゴロしてることも多いし。
何がいけなかったのか…
切迫早産とは
早産になる危険性が高い状態を「切迫早産」と言います。
具体的には、正期産に至る前に、子宮収縮(お腹の張りや痛み)が繰り返し規則的に起こり、子宮口が開いて子宮頸管が短くなり、赤ちゃんが出てきそうな状態になることで、破水が起きることもあります。
23週の子宮頸管3.5㎝~4㎝が平均で私はこの時2.8㎝。
子宮口は堅く閉まっていると言われ一安心。
この時お腹の張り等、全く自覚症状はなかったです。
子宮頸管がそれほど短い訳ではないけど、この時期に3㎝切るのは要注意と言われました。
そしてこの日から安静生活のウテメリンの一日4回の服用が始まりました。
このウテメリンの副作用が動悸…💦この動悸がキツイ(泣)…あとは手の震え。
スマホを持つ手が震えてる~(>_<)
ただ、安静と言われても2歳目前の娘が居る生活。
なるべくは安静にしてましたが、食事も3食作らなきゃいけないし、娘の相手もしなきゃいけないし…普段の生活よりは重いものをなるべく持たず、娘もなるべく抱っこしないように心がけました。
それ以外はなるべく外出を控えるくらいで、上の子が居るとやっぱり安静は難しい…。
その後は2週間後の25週にドキドキしながら検診に向かいしました。
一応は安静生活をしていたおかげか、子宮頚管はこの時、平均の3.5cmに回復!!!\(^_^)/
ウテメリンの副作用が私にはキツイ為、子宮頚管も平均になったことだし、薬は辞めたいと先生にお願いしました。
なんとか先生のOKが出て薬も辞められて一安心(^^♪
無理をしないようにこのまま安静生活を心がけようと思いました!!
その後の27週の検診ではウテメリンの薬が復活してしまいました。
また子宮頚管2.8㎝に逆戻り。。。
また動悸との戦いが始まりました。。。
副作用はツラいけど、なんとか37週までは赤ちゃんがもってほしいという思いでいっぱいでした。
※子宮頸管は基本は長さが戻ることはないそうです。
そして戻ったとしても、一度短くなったところまではあっという間に戻ってしまうそうです。
この後は、1週間おきの検診。
毎週病院通いは大変。。。
予定日までは3ヶ月ちょっとある。。。長い…
本当なら最後の娘と二人だけの時間を満喫したかった。
このまま安静生活が続くのかと思うと娘に申し訳なくて…
でもお腹の赤ちゃんも守らなきゃいけないし。
とにかく精神的にとても辛かったです(´;ω;`)
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