一人目妊娠中の事

出産

一人目の妊娠中は産休まで働いておりました。

みなさん経験する初期のつわりは一切なく、仕事は休むことなく行けました。

なんて親孝行な子~♪

と思っておりましたが、安定期と言われる時期を過ぎてからつわりらしき症状に襲われました💦吐くほど辛いものではなかったのですが、常に気持ち悪い~仕事中も気持ち悪い~( ;∀;)

でもなぜか牛乳を飲むと少し落ち着く!!

気持ち悪さがずーっと続くので何とかしたくてネットで調べて、自己判断で太田胃散を買って飲んだり。。。結局効かなかったんですけどね…

これが出産まで続きました。

地味に地獄でしたね。

5ヶ月ほどのお付き合いでした。

長かった~

安定期と言うけど私には全然安定期はありませんでした。

出産直後にパタリと気持ち悪さもおさまり、やっと解放されました。

本当に出産したら、気持ち悪さから解放されるんだ~と

産んだ直後の娘を前にして、冷静に思っておりました(笑)

この時35歳。

ダウン症児の確率1/385

30歳だとこの確率が1/952

この5年でこんなに確率があがるんだとビックリしました。

妊娠を考えるまで全く知らなかった現実。

確率は確率…

出生前診断。すごく悩みました。

すごく不安で主人とも話し合い、先生に相談しました。

「今は35歳で出産する人はいっぱいいる。そんなに心配しなくても大丈夫!」と笑顔で言われなんだかホッとして、出生前診断するのは辞めました。

すごく単純な私(^^;)…

その先生を信頼していたのもあると思います。とても優しくていい先生でした(^^)

つわり症状以外はトラブルもなく順調に妊娠中を過ごせたので良かったです。

体重は順調に増え(;’∀’) +10Kg増!!

臨月で一気に3kgほど増えました。臨月は息を吸うだけで体重が増えると聞いていたのですが本当でした。

予定日当日の40週0日…何事もなく過ぎました…😨

何かあるとネットで検索する私…

前駆陣痛と言うものがあるようです。

前駆陣痛とは、出産に当たり実際に感じられる陣痛とは異なり、妊娠中期から後期にかけて自覚されるようになる、分娩に至るほどではない陣痛に類似した痛みのことです。
前駆陣痛は、子宮の筋肉が収縮することを原因として引き起こされ、お腹の張りや痛みとして自覚されます。正常の妊娠経過でも生じる反応であるため過度に心配をする必要はありません。

引用: メディカルノート

結構皆さん経験されるようで、結局私は前駆陣痛を経験することはありませんでした。

 

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